2回目の患者さん。
私 「いかがですか?」
患者さん 「あまり変わってないです」
私 「そうですか・・・。では気をみてみますね」
患者さん 「はい」
私 「うーん、肩も軽くなっているし、顎の緊張も減ってますよ。首のあたりの緊張も取れていますね。
本当に変わってないですか?」
患者さん 「そういえば軽いです。歌の先生にも声がよく出るようになったと褒められました」
私 「そうですよね・・・(それってよくなったってことなんだけどなあ)」
悪くなった時も、良くなった時も身体の声に耳を傾けましょうね!
早めに気付くことがとっても大切です!!
そして改善しないところを数えるより、良くなった所を数える人の方が、どうも早くよくなるように思います。