(千葉県館山市の空 By U.N)
サキです!
新型コロナウィルス感染拡大の中で、ご尽力くださっている医療従事者の方々、心より感謝申し上げます。
今回から4回に分けて、乳がん告知までの経緯をお伝えしたいと思います。
前回お話したように、2019年は体調崩すタイミングだと思っていた私は、2018年の後半、{そろそろ来年の準備しないとな。とりあえず、健康診断は年内に終わらせておかないと。}と、思っていました。
この年の春に新居に引っ越しをしたので、新しい区での、健康診断は初めてです。区からの通知では、2019年の春まで有効との事でしたが、2018年の11月に予約の連絡をしました。区の施設で受ける一般検診は11月中に出来たのですが、婦人科検診(乳がん、子宮がん)は、区内の指定されたクリックに別に予約を取るとの事で、12月になってしまいました。
自宅から一番近いクリニックで受けることになったのですが、そこは、婦人科専門のクリニックで、婦人科の先生が子宮がんの検査と乳がんの検査を同時に行います。そして、乳がんの検査は触診のみ。
今まで住んでいた区での検診では、乳腺の専門医がいるクリニックで、触診、超音波、マンモグラフィーも行っていたので、区によって、違うものだな、と思いました。
結果は、子宮がん→問題なし、乳がん→左胸上部にちょっと気になる箇所がある。大丈夫だと思うが、自身で気になるようなら、区の施設にあるマンモグラフィーを受けるように、と言われました。
私は、何か嫌な予感がしたので、{すぐ、受けよう!}と思い、マンモグラフィーの予約をお願いしたのですが、混んでいて、二ヶ月後になるとの事(涙)
普段なら、検査自体、嫌な事ですし、二ヶ月先でも良し、としてしまうのですが、{いやいや、2019年に入ってしまうのは、まずい。ここは、二ヶ月待って、検診でマンモグラフィーをするのではなく、ちゃんとした乳腺の専門医に、すぐに診てもらった方が良いかも。}と思いました。
(つづく)