自然療法研究所付属 八王子漢方クリニック

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乳がん闘病記⑭-気診と二人三脚で【4】

(東京都練馬区の空  By M.O)

サキです!
すっかり秋らしくなり、私の住んでいる周りでは、大好きな金木犀の香りが漂っています。

さて、漢方薬や養生のお陰で、抗癌剤を投与しながらの生活も順調な手術1ヶ月前の7月、ある事件が起きました。

その日は、熱中症警戒情報が出るくらいの暑い日でした。祝日で友人とホテルでランチする予定で、朝から支度していたのですが、何となくダルいなあ、と思っていました。友人と会った頃には、なんか、頭が熱くて重い、美味しい食べ物を前にして、食いしん坊の私が、食が進まない。。もしや、熱中症!?その内、寒気もしてきて、さすがに異変に気づいた友人が、「顔色悪いよ。とりあえず、熱計ったら。」と、フロントから、体温計を借りてきてくれました。
そこで、熱を計ったところ、なんと、39度!!えー、私、熱あったんだあ!!
その瞬間、その場で倒れ込んでしまい、タクシーで病院へ。
休日だったので、救急外来で診てもらい、即入院となりました。

次の日、H先生が、病室に来て下さり、「サキさん、抗癌剤で、好中球落ちている時期は気を付けないと、、発熱性好中球減少症ですから、とりあえず、敗血症になっていないか、調べますから。」と。
私は、敗血症!!って、かなりヤバイかも、、と青くなりました。

「検査の結果を出るのに、一週間はかかりますが、とりあえず、抗生剤の投与は始めます。」と、H先生はおっしゃいました。しかし、なかなか熱は下がらず、その内、咳が出てきました。

敗血症の検査結果は、陰性と出てホッとしたのですが、あまりに咳が酷いので、肺の検査をしたところ、肺炎になっていました。H先生がおっしゃるには、「抗癌剤の副作用から間質性肺炎になっている可能性があります。今後は、呼吸器科のドクターと一緒に治療していきます。間質性肺炎は、怖い病気ですが、幸い、うちの病院には、間質性肺炎の権威のドクターが月に何度か来て頂いているので、そのドクターに所見を診てもらいますので、大丈夫です。」と、有難いお言葉を頂きました。
とにかく、先生方にお任せするしかない、と治療に専念しました。

その間、小倉先生に連絡して、状況を説明したところ、「サキさん、そんなに身体、落ちてないから、大丈夫よ。とりあえず、◯◯と言う漢方薬飲んでみて。」とのこと。
私は内心、(えー、先生、こんなに苦しいのに、身体、落ちてないの、?本当かしら?)と、思っていました。

(つづく)

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