(東京都小金井市の空 By S.T)
第二子の妊娠の時からつわりがひどく臨月まで続きました。出産後もずっとストレスが多く、胃の調子が悪くそのころから毎年胃の検査をしていました。夜中に寝返りで目が覚めた時など、いつも胃が痛んでおりました。
年月が経ち、夜中の胃の痛みはほとんどなくなっていましたが、毎年の検査では「慢性胃炎、胃の壁が薄い」と言われていました。
食事は普通に食べられますが、いつも胃が重く、また痛い時もあり、毎日の生活の中ではいつも胃に意識がいきました。
胃の調子が悪くなって50年近くになり、「何とか胃が楽にならないものか、死ぬまでに胃を治したい」と思うようになりました。
ちょうどその頃、小倉先生の気診に出会い、気診講座に行くことになりました。
気診のお勉強はとても楽しく、いつも感動しておりました。私の胃の不調を先生にお話しし、気診して頂きました。
今ではすっかり胃の調子は良くなり、胃カメラもここ数年撮っておりません。とても楽になりました。
気診では自分についたマイナスエネルギー(風邪)を自分で取ることができます。
また気血水の異常も調べることができます。
自分で合うもの、合わないものも気診で調べることができます。
気診は素晴らしく皆様に是非知って頂きたい「健康法」だと思っております。
(終わり)