お彼岸で実家に戻って老人ホームにいる90歳の父に会ってきました。
毎朝、遠隔気功をするときに「今日はご機嫌だなあ」とか「今日は何だか調子悪いかな」と思いながら気を送るのですが、実際の父の様子はどうかわからないままでした。
昨日の朝はちょっと調子悪いなあと思いながら気を送り、午後になって訪ねていくと、担当の方が「午前中は不穏だったんですよ」と言われ、気診通りだったなと思いました。
今はまだ証明できませんが、気診では遠くにいる方の気の様子も捉えられます。
午後はご機嫌になっていて、たくさんおしゃべりしてきました。
小田整形見学日記より
気診という世界から見ると人間の身体は目に見える肉体と、目に見えない気の身体で構成されています。
目に見えない部分があるのですから、見えない身体へのアプローチも必要ということです。
見えない部分を意識すると、健康の概念も変わってくると思われます。
・・・これは当時の私のつぶやきでした。