(東京都八王子市の空 By S,O)
「ダヴィンチ手術は混み合っているが、できるだけ早くには手術するようには進めたい」と担当医に言われました。また「手術の為のMRI検査をした結果、前立腺と大腸の癒着があるかもしれない。ダヴィンチ手術をしてみないと分からないが、癒着があり、腸に影響が出た場合は開腹して人工肛門をつける手術(人工肛門となる確率は5〜10%程)。
人工肛門となると、その装着期間は約半年、腸が回復をしたら人工肛門を外す手術。
人工肛門は避けたい場合は、放射線など手術以外の治療にしていきましょう。希望があれば連絡くださいとのこと。自分は手術に決めていました。
心電図、肺の検査などをして問題がなければ予定通り手術です。
10時に始まって13時ころ終わる予定で退院は11日後だそうです。
それまでの間、歓迎会やら送別会で、冷房やタバコの煙がモコモコの環境で帰宅は遅く、会社は歩くよう努める日々。ゴルフの練習場へ行ったり、妻は不満のようです。「手術も近いこのような時期だと、女性は結構気をつけるようなイメージですが、男性は生活習慣をそれほど変える意識はないの?」と言われました。
「主治医からもコロナに感染したら一定期間手術はできなくなるので無理せず体調管理するように」と言われています。とサラ先生に言いつけられました。
サラ先生からは「ご自身にエネルギーがある、ないで手術の結果が違うと思う。今はエネルギー温存してほしい」とメールがきました。ちょっと反省の日々です。
(つづく)