人間のDNAに遺伝情報を書き込み、さらにそれに命と心をあたえるものは、DNAそのものでは決してなく人間以外の第三者(科学でいう先験的宇宙情報、一般に言う神、私のいう宇宙の意思)である。
「不可視」「神秘的」「非科学的」であるとして物心二元論から、いつまでも排除し続けるのではなく、…科学的に果敢に挑戦すべき。(「量子論から科学する見えない心の世界」岸根卓郎先生著)
この本は私に大きな勇気を与えてくれます。測れないから無いのでなく、科学がまだ追いついていないのだと改めて認識させてもらえたからです。
この目に見えない気の世界が解明されると、患者さんの状態がわかり更に、患者さんに合う養生法、食事、生活習慣、さらには合う薬までもがわかる可能性があるのです。その確信を持ちながら日々歩んでいます。