こちらは先週末の八王子の桜です！
子安神社の夜間参拝
「量子論から科学する見えない心の世界」(岸根卓郎著）より
「西洋と東洋思想の類似点こそが、来るべき新しい物心一元論の東洋文明の創造に寄与する」と考える。
20世紀に入ってからは「物心二元論」の西洋の古典物理学に限界が見られるようになり、その結果・・・「現代物理学」の「相対性理論」や「量子論」も誕生につながったが、・・・その思想は、実は2000年以上も前の「物心一元論」の「東洋の神秘吸相」と驚くほど類似していることはわかってきた。
現代物理学者の「量子論学者」の中からも「東洋の神秘思想」の見直しが叫ばれるようになってきた。
「量子論的唯我論」の登場によって、現代物理学は東洋の古代神秘思想のヒンズー教や佛教や道教などろ同じ自然観（物心一元論の自然観）を持つようになってきた」
これからが東洋の神秘思想が大切になってくるものと思われます。
