第一木曜は食の研究会。
毎回何かしらを気診しています。
昨日は塩。様々なお塩が十種類ほど集まりました。
その中で群を抜いてよかったのが「珠洲の海」石川県輪島に旅行に行ってきた方が買ってきました。手作りというそのお塩は、皆さんの身体が柔らかくなるほどの反応。他のお塩は足が冷えたり、腎のあたりが硬くなったり・・・。
お塩は重要ですね!!生命は海から生まれたのですものね。
大量には使わないので、こだわってきれいな日本の海のお塩を選んでくださいませ。
さて天クリニックの目指す道。いよいよ本題に入ります。
ここまでのお話はいつも話している内容です。
医療に気の領域が入れば
患者さんは自分で養生をして症状改善ができます。
医療者は患者さんの気の状態を掴むことができます。
そこで「気の計測の器械」ができないものか??
日本にはその技術があると思うのですが・・・。
気そのものの存在がわからないから研究もされにくいですね。
体温が変わったり、脳波が変わったりは何かを行った効果の結果であって、気そのものを測る器械は、今の所世界にないんですね。
残念ながら・・・。
今医療は遺伝子に注目が集まっています。
身体を取り巻く気に注目が集まるのはいつになるでしょうか?
コメント