今回から基本に戻って書いてみましょう。
私が気診に出会ったのは1999年
歯科治療をしている時、体調が悪い人は歯の痛みが取れにくいと感じ、全身にアプローチできる気功やヒーリングを探していました。
そんな時に出会ったのが「気診」です。
師匠小田一先生の本は「気と気診」
これがとっても難解で、また先生ご自身の体験なので理解できる方が少なかったのです。
この本を先にご紹介すると多くの方が気診から離れてしまいます。
気診の素晴らしさと可能性を感じた私は、気診をわかりやすく伝えるために、気診を伝えるのに幻冬舎ルネッサンスの自費出版で「気診で元気!」を半年かけて執筆致しました。
見えないものを伝えるにはイメージが必要と思い、イラスト入りの本にして頂きました。
出来上がるとエネルギーをすべて費やしたため、その後しばらく寝込みました。
そしてその時に漢方の師匠に出会ったのです!
今度は漢方のお勉強をスタートしたのです。(つづく)
(「気と気診」「気診で元気!」ご入用の方はお送りします)