17日(水)19:00~嵩山少林寺気功の最高師範、秦西平先生の「呼吸で気を取り入れる~少林寺気功法によち健康と生命力アップ」のお席まだ若干ありますよ~。
この機会にどうぞ!(お申込み info@kisin-kenko.com)
さて理気剤。一番有名なのは、半夏厚朴湯。
気分が塞いで、咽喉、食道部に異和感があり、ときに動悸、めまい、吐き気とあります。
気滞の反応が一番強い方は、そんなに多くないですが気診でみると、胸の真ん中あたりに気の塊が、これは苦しいでしょうというようにあります。
養生では胸の真ん中を温かいものを入れたマグカップで温めて頂きます。少しずつ胸が開いて、湯気で喉や鼻が潤って気持ちいいです。
温めを続けると、温かさが背中にまで広がっていきます。
それをしつつ、顎マッサージや鎖骨下マッサージをして頂くと効果的です!
気滞があると気が巡らないので、血も水もまわりません。まずはそこから改善していきます。
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