昨日世界気功フォーラムの実行委員会から、荷物が届きました。
開けてみると、表彰状!
なんと先日お話させて頂いた講演で、「最優秀治療家賞」を頂きました!!
世界で気診は通用するんだ!と素直に嬉しいです。
ますます精進しなければと思っております。
さて秋になり、外の空気が乾燥してきます。
乾燥に弱い臓腑は、肺。肺と裏表の関係は大腸です。
そして肺は、鼻に開口しており、それは皮膚に関係してきます。
これが東洋医学の五行の考え方です。
つまり皮膚を元気にするには、鼻呼吸が必要で肺と大腸を元気にする必要があるわけです。そして乾燥をさける、または潤いを与えることが大切ですね!
その潤いを与える漢方が滋潤剤とか、潤燥剤と言われるものですね。
津液(体の中の水分)が欠乏した状態を開演する方剤。潤す効果があるものです。
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