今日は和漢薬融合医療協会のシンポジウム。元ニューヨーク医科大学の広瀬輝夫先生のご講演でした。
日本の良いものを取り入れた、良い形そして臨床で効くものだけを選別して一緒に行う融合という言葉。和漢薬のみでなく鍼灸なども取り入れて検証していくことになりました。私もメンバーの一人に加えて頂きました。
シンポジウムには飛び入り参加をさせて頂き、養生+気診で選ぶ漢方+鍼灸やカイロプラクティック、アロマテラピーと言った身体へのケアがいかに効果があるかというお話をさせて頂きました。先日集計を取りました所、噛みしめを改善して、頭痛や肩こり、食欲不振、腰の痛み、イライラ感、不安感、皮膚の異常も改善していきましたとご報告致しました。
融合医療は西洋と東洋、医科と歯科、そして見える身体と見えない身体の融合医療になると思います!!
今後は不定愁訴に関して、検証をしていきます。ご一緒に参加されたい方は是非ご一報くださいませ。
さて11月22日(土)は岡山講座のため休診になります。横田先生の鍼灸は29日の土曜日になりますのでご了承ください。