養生塾2日目、朝6時半から少林寺気功の森嶋みず美先生のサプライズ気功。定山渓神社の境内で行いました。鳥のさえずり、爽やかな緑の中での気功はとても気持ちがよいものでした。
午前は「自分でできる気診講座」 皆さんに気診を体験して頂きます。十分気が上がっておりましたので皆さんできましたね。
「エー何で???」「何これ??」という叫びに近い声が上がっていました。これが気診講座の醍醐味です。
そして湯布院で養生塾をされている平野先生が帯津先生の「時空」気功の予習をして下さいました。身体を動かすことがとても気持ちよかったです。身体を動かすことは絶対に必要と思いました。
お昼休みには近くの定山渓公園に行ってみました。そこには定山渓温泉がいかにしてできたかが書かれていました。上の写真は定山渓温泉をアイヌの方の導きで見つけ定山坊さまです。温泉を浴びながら座っておられました。みす美先生をご一緒したのですが、何と曹洞宗のお坊さんです。少林寺気功の大元、達磨大師につながるのです。二人で感動してしばらく前で瞑想していると足の底から温かいものが・・・。定山坊様の魂を感じたような気がしました。
そして午後帯津良一先生登場です!まずは1時間のご講演 『生老病死と攻めの養生』
医療と養生をセットにしたアプローチが大事!そして生命が躍動する生き方が大事。何を食べるか自分で決めたらいい。ときめくことが大切。
創造と歓喜!自己の力が自己を造る、そんなお話をして下さいました。
ときめくものを自分で選択するということですね!!
夜は先生を囲んで懇親会。楽しいひと時でした!