この季節になると気診の師匠、小田一先生の所に修行に行った時のことを思い出します。
2000年の6月、東京を引き払って先生のいらっしゃる加古川に引っ越しました。
毎日毎日6時間、只々先生の診療を見ているだけ。
昼休みは、毎日見学者達を近くの日岡神社などに連れていってくれました。
神社参拝も修行の一環。
神社の澄んだ気を自分で掴む意味があったことと思います。
そこで初めて見たのが茅の輪。
ここのサイトに出ています。
http://www.i-nekko.jp/gyoji/2013-062613.html
1999年に気診を知ったので18年かあ。
しみじみ思う本日でした。