気診が何をとらえているのか、つまり気が何かってことはまだ解明されていないのですが、身体のまわりに確かに何かがあるってことは、やればらるほど確信に至ります。
気診をしていると、その人の気持ちや状況までもが捉えられてしまうことがあります。
先日、研究会でいらしている方を気診すると
頭の上に気の異常(雲のように浮いています)
胸の真ん中に気の滞り
右季肋部にやや硬さ
「お悩みがあるの??」
「なんでわかるんですか?」
養生して、考え事を置くと、頭の上の雲が消えるんですね。
また浮いてきたら手放して。
自分の考ええ方ひとつで、気の状態はよくなります。
心も体も気を巡らせて、健康体目指してください。
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