お向かいのギャラリーで「落語」で桂ひな太郎さんのイベントがあり参加させていただきました。1,2mの距離での落語、迫力ありました。
最初世間話をしている時は、そんなに思わなかったのですが、本題のお噺になったら、ひな太郎さんのオーラが急に光り出してびっくりでした。あー真打の方はこんな風になるのねえ!と感動した次第です。演目はギャラリーだったので、衝立に書いたすずめが、衝立から飛び出すおはなしでしたよ。いっぱい笑わせて頂きました!!
さて本日の体験談。講座で勉強している方です!気診は自分でできるようになると色々に使えます。
小学生の頃、合気道を習っていたためか気に興味がありました。
数年前、首の筋肉を使って自分や相手の気の状態を診て気を調整する気診があることを知った時は驚きました。当時私は鍼灸の資格を取ったばかりで治療するたびに疲れてしまい、生理前の倦怠感やイライラ、腰痛など生理症状が重く、蕁麻疹がでることもありました。
小倉先生に気診して頂くと、頭の上に雲のようなものがかかり、下半身が冷えて気が乱れていること、右季肋部の肝の気の反応も硬いということでした。右季肋部の硬さの原因は精神的ストレスが関わっていることが分かりました。また身体が緊張して心配し過ぎると頭の上に雲のようなものがかかりやすいとのこと、「身体を温めて緩めれば自然と雲のようなものもとれてくるからしばらく心配事は隣に置いといて養生していきましょう!」と先生の優しい言葉と笑顔で 顎と身体がリラックスし、顎がリラックスし気が調う漢方を飲みながら養生を致しました。
さらに気の状態をチェックし自己調身できるように気診講座も受けました。気診に出会う前は、疲れと生理が重なると全身に蕁麻疹がでてしまい痒くて眠れない日が続き、皮膚を掻きすぎて出血し傷だらけで肌がボロボロ、心身共に疲れていましたが症状がすべてなくなりました。ストレスに対する心の持ち方も変わり楽になりました。
症状が辛い時は遠隔気功もして頂きましたが、ある日部屋の空間にフワーとした温かいミストのようなものを感じ身体が気持ち良くなったため不思議に思い先生に電話すると「今丁度、気を送ったところょ~!」と、感じたものが気だということが分かり感動しました。
今は身体が温かく心地良い状態になり、仕事をしても疲れにくくなりました。また気診を自分の鍼灸治療に取りいれております。気診を身につけると自分にとって合うものか合わないものかも分かるようになるので、食べ物やサプリなど選ぶ時など生活全ての面に役立てております!
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