クリニックのメールはインタネットのつながりが悪かっただけでした。ご不便おかけしました。
今日は脳波測定の志賀先生にお越し頂き、天クリニックスタッフの脳波測定を行いました。
気診で捉えられるもの、つまり気の状態の変化を目に見える形にすることは私にとって悲願でもあります。合う漢方を持った時と合わない漢方を持った時は気の状態は大きく異なることを、気診ができる人は誰でも知っています。でもそれが気診ができる人にしかわからないとどうしても科学の土俵に乗ることはできないのです。必ず身体のどこかが変わっているはず!!ということで今回は脳波に注目しました。
何もしていない時、合わない漢方を持った時、合う漢方の時、それぞれを比較して頂きました。合う漢方の時は変化がありました。リラックスの脳波、α波が増えます。
このことは実は大きな可能性を秘めていることになります。つまり薬を飲む前に合う薬と合わない薬を判別できる可能性があるということです。あくまでも可能性でしかありませんが・・・。できれば副作用などを減らすことができるかもしれません。
そしてもう一つは私と被験者の脳波を比較しました。合う漢方の気を入れている時は明らかに私の影響を受けているようです。解析結果がとても楽しみです。
またこんな脳波の状態になれば気診ができるというのもわかると思われます。リラックスした状態じゃないと気診はできないようですね。
もしこういった研究にご興味がありご協力して頂ける方はご連絡下さいね!!