今日は横浜市大小児科の名誉教授横田先生初めての診療日。
私の方が緊張しておりました。先生のご専門は膠原病そして線維筋痛症
難波昌美さんのご紹介でお目にかかり、噛みしめていると身体が緊張してあちこちに痛みがある人がいること、顎を弛める養生法をすると改善がみられること、そして顎の緊張を取るのに漢方を使用していること、そんなお話をしたのが今年夏前。クリニックが新しくなるので、こちらでの診察をお願いしたら先生からOKを頂きました。
医科と歯科、西洋医学と東洋医学そして見える身体と見えない身体がつながる瞬間でした。
身体はパーツの集合ではないです。すべてはつながっておりそれぞれ影響し合っています。
痛みはなぜ起こっているのか?そしてどうしたら取れるのか?
様々な角度からトータルにアプローチできるクリニックを目指したいと思います。