よいお天気ですね!
昨日は銚子の近くにある八方除の猿田神社に行ってきました。
気持ちのよい場でした!
さて先日2年生のあるクラスでの出来事。
いつも鏡に向かって皆さん、自分の気を捉えて頂くのです。
まずは自分の状態を把握しないと、それがよいのか悪いのかわからないです。
よい状態となる基準がしっかりわかっていないと、間違えてしまうわけです。
ですから最初はよい状態を徹底的に自分の身体に覚えさせえる!
それが大切です!
その日、何人かの方が、自分のすぐ周辺つまり身体に近い部分の気はとってもきれいだったのですが、
ちょっと離れた所(80cm~1mくらい)のところに壁のように一層取り囲まれていました。
ご自分ではそこまで気が届かないのです。
そこを指摘されて初めてその壁を捉えることができるのです。
そして認識をしなければ、改善できません。
気診が目指す自然と一体という状態はまわりの壁はありません。
空間とひとつになっています。
しかし壁のある方はご自分の世界の中はいっています。
世界が狭い方もいるし、頑固でまわりを受け入れない方もいます。
他にも理由があるかもしれませんが、気診ではその壁は必要ないです。
そこを認識して皆さんに壁をはずして頂きました。
性格や世界が変わったかはわかりませんが、認識すれば外れることはわかりました。
以前誰かが「開いている人」と「閉じている人」の話をしていました。
気診をするには、開いていないといけません。
頭の柔らかさも重要な課題です!!