自然療法研究所付属 八王子漢方クリニック

東京都八王子市明神町3-14-11 フラワーヒルズ202

WEB
予約
電話予約
(スマホ)
診療案内
診療時間
アクセス
問診表

水毒②

いいお天気ですね!

世間は3連休だと今朝気づきました(笑)

 

沖縄から戻ってなかなか疲れが抜けにくいなあと思ってました。

うーん、向こうで何したかしら??

往復5時間の飛行機、

ぐるっと10時間のバスツアー(5時間弱は外にいましたが)

そして果物よく食べて、アイス他デザートも食べていました。

そうそう水毒だったんですね。

甘くて冷たいアイスで腎がダウン。だからだるいんですね。

さらには風邪(ふうじゃ)が付いていました。

私も日々、波ありながら生きています。もちろん気を調えながら。

 

ようやく火曜日くらいから身体の軽さが戻ってきました。

そういえば日曜日も同窓会でブッフェでしたし、ビールも飲みました(笑)

少々羽目を外しすぎちゃいましたね。

でも反省はするけど、後悔はしないんです。

楽しみましたから!!

 

というわけで、調子が悪くなったら必ず理由があります。

その理由は何か??

そしてよくなるためには何をしなければいけないのか??

養生が重要なんですね!

 

 

さて水毒によい食材です。

 

冷たいもの、甘い物、乳製品、味が濃いもの、脂っこいものを避け

消化の負担を軽くすること。

 

◎身体を水はけをよくする食材

 

野菜: キャベツ、きゅうり、金針菜、ごぼう、生姜、セロリ、大根、冬瓜

トウモロコシ、なす、ニガウリ、ねぎ、白菜、へちま、うど、えだまめ、

えのきだけ、さやえんどう、じゃがいも、春菊、そら豆、たけのこ

なずな、みょうが、もやし、レタス、

 

果物: すいか、梨、ぶどう、あんず、キウイフルーツ、ココナッツ

さくらんぼ、すもも、パイナップル、パパイヤ、メロン、

 

ナッツ: かぼちゃの種

穀類:あずき、おおむぎ、黒豆、大豆、ハト麦、緑豆 、インゲン豆

 

香辛料、ハーブ: 山椒、紫蘇、シャンツアイ、唐辛子、芥子、

 

魚介: 昆布、あゆ、くらげ、こい、しじみ、鯛、ドジョウ、のり、はまぐり、

はも、ひじき、わかめ、

 

肉類:鶏肉、鴨肉、

 

調味料:酢、みそ、

 

飲み物: コーヒー、ココア、ハイビスカス、ウーロン茶、緑茶、焼酎

 

落ちても戻せばいいですよ。

でも本当に病気の人は落ちない努力が必要です!

 

 

関連記事

養生

はとむぎ

  1. 12月のお知らせ

  2. 誰も見ていない月は存在しない

  3. 感情が臓腑に与える影響

PAGE TOP