天クリニックでもお世話になっております京都の婦人科医、佐々木綾先生の本が本日発売です!
「腎が大事」というお話が出てきます!
佐々木綾著 マキノ出版
さて脳波の話、最終回。
よいイメージをすることで、イメージした通りの現象が起きやすくなると志賀先生はおっしゃいます。おそらく空間に作用してくるものと考えられるようです。
気診も遠く離れた方をまるでその場にいるように気を捉えることができます。その時に使うのはイメージです。
そこでよいイメージを作りやすくするために、志賀先生が実践されていることを教えて頂きました。
■寝る時に「よかった!ありがとう!」
満足感の反射で疲労を回復します。
■起きた時「よく寝た!今日もいいことがある」
期待感の反射です。
■食事の時「美味しそう!美味しい!美味しかった!」
期待と満足
そう言われてみれば、なかなか改善しない方の口から出てくる言葉は、
「痛い、辛い、重い、苦しい・・・」
それが反復されるわけで、ますますその状態が継続してしまうのかもしれません。
さらに「私はダメ、できない、無理・・・」
ご自分で決めてしまっているのかもしれませんね。
よいイメージを作り出すこと、それも改善の秘訣なのかもしれません!
能力開発研究所の志賀先生ありがとうございました。