まずは嬉しいニュースから。
WHOが、漢方やはり・きゅうを用いる伝統医学ならではの病名を盛り込む改訂作業を進めているとのこと。東洋医学がきちんと認められる時代になりますね。
でも「気」はまだまだ先でしょうね~。
さて先日水道水の塩素を検出するDPD粉体試薬を頂いて実験してみました。
「残留塩素を含む水にDPD試薬を加えると、残留塩素の量に応じて淡赤紫色~赤紫色に発色する反応に基づくものです。
遊離残留塩素と結合残留塩素の区別が明確につくことが特徴です。
使用する試薬は、遊離残留塩素の測定ではDPD指示薬と緩衝液の2種類、結合残留塩素を測定する場合はさらにヨウ化カリウムを使用します。
当社の場合、DPD指示薬と緩衝液を混合した1種類の試薬で遊離残留塩素の測定が可能です」
(SIBATA HPより)
左がこちらのビルの水道水。右が現在研究中の浄水器を通した水。
はっきりと違うので驚きました。
水道水をしばらく指でかき回していると
試薬を入れてもほんの少ししか薄く色がつきません。
それは塩素が蒸発するからなのか皮膚に吸収されるかなのかは定かではありませんがこのような結果でした。
飲む水はもちろん、お風呂などのお水も気を使った方が良さそうです!