桜が満開のようですね!
お花見予定が追いつきません(笑)
先日、出版プロデューサーの吉田浩さんのお話を伺ってきました。
「出版業界のジャイアン」と呼ばれています。
29年間で1500冊の本を出版プロデュースされた方です。
その方がおっしゃっていること。
どんなど素人でも1万時間を費やして修行したり、研鑽を積めば「プロ」になれるということです。
1万時間!
毎日3時間で1年で1000時間、10年で1万時間。
毎日6時間で5年ですね。
気診もそうだなあと思った次第です。
私が自分でも流れるようにスムーズに気診ができるようになったのは10年を超えてからです!
ここ3,4年でようやく納得がいく感じがしています。
ここまで約20年。
まだまだ極めた感覚はありませんので、さらに進化する予感はしております。
皆様も極めるところまで行きたい方は是非、このことを頭に入れておかれるとよいと思います!
吉田浩さんの「本を出したい人の教科書」講談社を読んでみられるとよいです!