さあいよいよ実習に入ります。
がその前に、感情をコントロールは感情に巻き込まれないことです。
気診をすると、相手の感情を感じるほど敏感になることもあります。
また悲しい時は細胞の全てが悲しみに打ち震えるのを感じます。
楽しい時は細胞が踊っているような感覚です。
これらは主観的な表現ではありますが。
感情はとても豊かになるのです!
身体が固まっていないから、様々なものの振動をキャッチできるのではと思っています。
さて実習の最初は「座禅」です!
まずは静かに呼吸だけを意識します。吸って吐いて。
講座で一緒に座禅することよって気診の気を掴んできます。
ここがメールなどでは残念ながら体感できないところなんですね。
何年も勉強されている方々はメール上でも気を捉えて判断されます。
でも初心者の方には難しいですね。
まずは力を抜いて呼吸だけに意識を向けること。
自分の中を静かにすること。
お時間がある時なので、数分からでもトライしてみてください。