今、気は存在しないと思っている方はどのくらいの割合でしょうか?
私が気診を学び始めた20年前はまだまだ怪しいと思われていました。
気診の創始者、小田一先生が気診を考案開発された40年以上前はほぼ相手にされていなかったそうです。話によれば頭がおかしいと思われたと聞きました。
今回、気診検証の第一弾として主に気診の学校の皆様に、体験談をお願いしました。
1か月少しで59名の方々が体験談を書いて下さいました。
ご自身の症状が改善した方、ご家族が改善した方、またご自身の体験談・・・。
気=生命エネルギーと考えています。
その気が減ってしまったこと、それが「気虚(ききょ)」です!
西洋医学では検査ができない生命エネルギーの低下。
気が足りないことで調子が悪い方が、気診で元気になられます。
気を医療に入れたい!!
その一念で“気診”を続けてきました。