風邪を取るのがとても重要とお伝えしました。
それがうまくいかないと、オーラがぼんやりくすんだようでスッキリしません。
気診が上手にできるかの5割くらいを左右しているといっても過言ではないのです。
「気診で元気!」小倉才子著 幻冬舎ルネッサンスより
(写真がボケててすみません)
風邪(ふうじゃ)が付いていると、左の絵のようになります。
押しつぶされたようで身体が重くて元気がでません。
風邪(ふうじゃ)が取れると右の絵。
身体は軽くなり、元気が出ます。
気診の創始者小田一先生(兵庫県の整形外科医)の時代から数えたら、約50年くらい、この体のまわりの気の存在と、気の異常反応についてお伝えしているのですが、気が医療の対象にならないんですよね。
どちらにアプローチしたらよいかご存じの方は是非お知らせください!
この領域の研究が進んだら、今わからない病の原因や改善法がわかると考えています。
気診ではまずこの風邪(ふうじゃ)をきれいに取る練習をしていきます。
次回は、風邪を取る方法についてお伝えします。