(千葉県流山市の夕暮れ By H.K)
ある時、「気の診断をして気を改善する気診」を人の紹介で偶然知り、興味を持ち講座に参加してみました。講座のコンセプトは覚えようとせず感じること!体験学習が中心です。
誰でも持っている気をどう認識していくか、今までにない概念に時間の経つのを忘れるほどでした。しかもこれを開発された創始者は、京都大学医学部卒のドクターなので尚更興味深々。
ところが私は、気の診断のセンサーである首の近くの胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)の 反応が悪く毎回苦戦の連続。 恐らく、「何故だろう?」「どうして?」と言う疑問~理論形成をしてしまう癖が着いて左脳が働いてしまうからかも知れない?それでも小倉先生の根気よく丁寧な毎回の指導に少しずつ慣れていく。正に習うより慣れろの世界かも知れない。(つづく)