「目が物を見、耳が音を聴くように、気の身体は周囲の様々な気配を感じます」
(気診で元気!より)
この本の中で私のお気に入りフレーズのひとつです!
気を感じ、捉え、判断する能力は誰にでもあります。いい雰囲気、気持ちいい、気が合う・・・意識する、しないに関わらず私たちは気という言葉を使っています。
これまで気診講座の中で体験講座も含め1000人以上の方にお伝えしてきたと思います。気診がその場でできなかった方は1000人以上の中で3名くらいでした。その3名は私が講師なりたての講師初心者の頃のことです。
最近は講座の中では皆さんできてます。残念ながらお家に帰るとできないと言われますが。
気診講座の場にいるとわかりやすいのです。一人になると気を捉えにくくなるのです。
一人でできるようになるには訓練が必要です。
気を感じるためには心を静かにして、頭で考えず、身体を弛めることが大切です!
頭が先に動いてしまうと気は捉えにくくなります。
気を捉えるには考えずに感じることを大切にしてみてくださいね!