先日久しぶりに成田で駅を降りたら目の前にいつもと違う光景が広がり最初は何が起こっているかわからないくらいでした。ちょうど祇園祭の時で、何十年かぶりに見ました。若い人が多くとても賑やかでした。
実家から八王子に戻ったら父が入院したとのこと。胆管に入れたチューブを抜いた後に炎症を起こしたみたいです。90歳を過ぎると何があるかわからないですね。お仕事もあるし、すぐに飛んでいける距離ではないので、そちらは弟に任せて、私は専ら遠隔で気を送ります。
気の状態を捉えて漢方や食材を選択するのが遠隔気診で、気を送って気を調えるのが遠隔気功と私の中では区別しています。
遠隔気診で気をみてみると、やはり右季肋部に気の異常反応。それを流すように遠隔気功で気を送ります。
肝の気を流す漢方を見てみたら、加味帰脾湯の漢方が合う模様。チューブを抜くとき一人で入院して不安になったのかな??と思い、漢方の気も送りました。
昨日より反応が良くなっているようです。
熱が下がって炎症の数値が下がれば退院予定。早くよくなりますように!!