自然療法研究所付属 八王子漢方クリニック

東京都八王子市明神町3-14-11 フラワーヒルズ202

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気診体験談

遠隔気功体験(3)

 遠隔気功5週目

  ・気を送っていただき、鎖骨の温めもしながら、桂枝湯で風邪(ふうじゃ)取り。
   3日目の朝くらいから雲が取れ、身体の動きが良くなりました。
  ・風邪が取れると、手首の腫れ痛みも引いていきました。
  ・肝と腎の反応はまだ残っていますので、漢方を飲みながら、
   緑の野菜と黒いものも食べています。

  遠隔気功で感じたこと
  ・弱っているときほど、気功で元気が湧いてくるのを感じました。
  ・復活して思うのは、身体が温かいと、たいていのことはどうでもよくて
   イライラしないものですね。
  ・平常心を保つことと、気診の気を捉えていることと関係がありそうだなと
   思いました。講座の呼吸法のあと、気診の気とつながっているときは、
   穏やかな心になれているのですから…。

遠隔気功6週目
   
  ・いったん手の関節の腫れ・痛みは消えたのですが、小さな腫れがまた出てきました。
   手のいろいろな場所に出ては消えるという感じです。
  
 遠隔気功で感じたこと
  ・あたたかくて穏やか、そこが目標の状態なので、そこからズレているなと思ったら
   軌道修正のタイミングと思いました。
 

   段ボール詰めが始まり、だんだん家の中が混乱してきました!
   少し様子を見ながら、休み休み作業しようと思っています。

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 気は足し算と引き算と考えています。

 ゆっくり休んで養生して、しっかり食べて適度に運動して、心が穏やかでいることが足し算

 冷えたり、疲労したり、感情が乱れたり、合わないものを食べたりするのは引き算

 プラスが多ければ元気で、快適ですが、マイナスが多ければ元気がなくなりあちこちに症状が出てきます。

 マイナスを減らしてプラスを増やす、それが養生の基本です!(小倉)
  

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