自然療法研究所付属 八王子漢方クリニック

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気診体験記

遠隔気功体験(4)

 

  手の腫れが続くので、再度遠隔気診でチェックを受け、漢方が変わりました。
  風邪(ふうじゃ)の漢方がまだ必要でした。

  手の腫れ・痛みの程度は日によって違います。
  引っ越し作業をたくさんしたときや、雨のときに腫れやすくなるような気がします。

  胃もたれするときは、次回、少し漢方の量を減らしています。

  遠隔気功で感じたこと
    イライラするのは、焦りを自分で生み出して、自分を追い込んでいるのに気づきました。
 これは自分で改善するしかありません。

 たとえば何かストレスなことがあったとき、私の取る反応はだいたい、
   1)ああ、もうだめだと、落ち込む。
   2)何でこんなこと! プンプン、イライラする。
   でしたが、最近第3のパターンがあると気づきました。それは、
   3)よーし、負けないぞ。挽回だ!

  身体にも気持ちにも弾力があり、3番の方法が常にできるのが健康な人なんだろうなと思いました。
おかげさまで先週末、無事に最終の勤務を終えることができました。
  
  今は引っ越し作業のピークです。手の腫れもあるものの、こちらもおかげさまで
  作業が継続できる状態です。

漢方の講座を受けていたので、少しはイメージができるので意識したいなと思います。

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 季節によっても影響は変わります。

 湿気の時期は「湿邪」、暑くなれば「暑邪」、冬の寒さは「寒邪」 

 いずれにしろご自身のエネルギーアップを図って、それらに負けない状態を作ることが大切です。

 あとは意識も大事。気の持ち様で体調が変わりますね。

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