「量子論」の発見によって三つの大きなパラドックス(逆説)に直面することになった。
(1)物質の位置は飛躍する
四次元世界(量子の世界)では従来の三次元世界の物理学理論の「ニュートンの運動法則」は全く通用しない。
(2)時間の因果律は通用しない
四次元世界の量子の世界では、超光速現象は当たり前に起こっているから、そこでは因果律の崩壊(時間の反転)も当たり前に起こっている。アインシュタインの「特殊相対性理論」にいう「時間の因果律」が全く通用しない。
(3)電子は心を持っている
電子の観測に用いられる道具そのものが、電子の姿を変える。
「量子論から科学する見えない心の世界」岸根卓郎著
またとても難しいですね。時間で言えば、遠隔気診をするとき、どんなに離れている人でもまるで目の前にいるかのように気を捉えられ、さらに気を送れば即気の状態が変わることを経験しています。相手の方が感じるかは別として、こちらでは気が改善したと捉えられます。敏感な方は気が送られてきたことを感じてくれます。このあたりは、量子論の解明と共に明らかにされることでしょう。