NHKでも放送された量子論のお話
今年も少しずつ読み解いてみたいと思います。
「見えない波動としての光は、私たち人間の目(心）がそれを見たとき、はじめて・・・私たちの網膜上に見える粒子としての実在の光に変わるから私たちが見ていないときには波動のままで見えない」
これは「誰も見ていない月は存在しない。見たときはじめて存在する」と同じ意味である。
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「見えない存在（潜在的な存在、隠れた存在）は人間が見た瞬間に現実のものとなる」
このような見地から、量子論学者のユージン・ウィグナーは
「私たちの意識（どう見るかの心）こそが、世界を変える」🌟🌟🌟
「量子論から科学する見えない心の世界」岸根卓郎著
これはもの凄く重要なことだと私は思っています。私たちの意識が世界を作る！
