今日はとても暖かいですね。身体も弛みます。
さて量子論から科学する見えない心の世界より
「自然界全体(大自然、大宇宙)の下では、無生物も生物も基本的には何ら区別なく、それらが構成する同じ電子が粒子や波動に姿を変えて流転しているにすぎない(量子性)」
「そのような粒子(物)と波動(心)の輪廻する世界を量子論の観点から科学的に解明することこそが量子論的唯我論の意義(目的)である」
波動を“気”に置き換えれば、この科学的解明は私にとっても悲願です。
確実にその方向性に近づいているのでしょう。
「人間の意識(心)そのものが、実在としての現実(自然)を創造する」岸根卓郎著