「自然(実在)は人間の観測(意識、心)とは無関係に存在し、それは科学によってのみ解明される」というものが古典物理学者の考え方です。
量子物理学の解釈は「既成の科学概念を根底から覆すものであり、それは従来の科学(古典物理学)に対する決定的な挑戦であった」
「量子論から科学する見えない心の世界」岸根卓郎著より
ずっと以前のことですが、今の常識が未来に常識でなくなる時がくることを知り、それは真理ではなかったのだと思った時がありました。科学の進歩が必要ではあるのですが、先に気づいた人がなかなか新しい理論を信じてもらえずに不遇の時を過ごすことが少々悲しいことだと思ったものです。
気診でみている『見えない気の身体』もそのひとつでしょうか?証明する手立てがないのももどかしい限りです。
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先日のお知らせした茶話会はあと二枠です!
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