先日、気診を勉強した、または勉強している皆様とリモート座禅をいたしました。
約25名の皆様が参加。
ものすごい気を感じて、とても心地よかったです。
そういう状態になった時、私は自分と空間の区別が無くなったように感じるのです。
空間に溶け込んでいるというか、一体化しているというか・・・。
言葉での表現は難しいのですが、とにかくずっとこのままでいたいという位、気持ちのよい状態なのです。
普段の講座でも座禅はするのですが、ここまでの気持ちよさはなかったですね。
長年気診の世界にいる方が、たくさんの人数で行うことで気があがるのでしょうね。
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さて久々に「量子論から科学する見えない心の世界」岸根卓郎著より
「空間は心を持っていて、万物を生滅させる母体である」
この意味は
「三次元世界の万物（粒子）は、四次元世界の空間(波動）に同化した存在である」
このことを量子論では「粒子と波動の状態の共存性」ないしは「粒子と波動の同化性」、総じて「量子性」と呼んでいる。
そのことを比喩すれば「氷（万物）は水（空間）に同化した存在である」というのに等しい。
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私も空間に同化したのかしら？？
