物質(粒子)と空間(波動)を比べた場合、誰しも「空間」(波動)は見えないから実体がなく、「物質」(粒子)は見えるから実体があるように思うのであろう。しかし量子論によれば「物質(粒子)はマクロの世界では実体があるようでも、ミクロの世界の波動であり、しかもその見えないミクロの世界の波動が、見える世界の物質を生滅させているから、見えないミクロの世界の波動の空間の方が、見えるマクロの世界の物質世界の物質より真の実在である」
「量子論から科学する見えない心の世界」岸根卓郎著より
気診で捉えているものは「気」とお伝えしているが、実際のところは何かわからないです。
しかし、気診で捉えた気の異常反応を改善していくと、身体は改善していく。
波動の空間が実在。
これが理解されていけば、気診も理解されることになるでしょうね。