「量子論から科学する見えない心の世界」岸根卓郎著より
「コインには表と裏が「あって一体ではあるが、表が見えている時には裏は見えないし、裏が見えている時、表は決して見えない。相補性原理とはそのような二重性と一体性のこと」
「月(自然)もまた、ある場合には見える粒子(物質)からなり、また別の場合には見えない波動からなるから、人間にとって粒子(物質)からなっている月(自然)は見えるが、波動からなっている月(自然)は見えないという相補性を持っている」
気診では見える身体(粒子)ではなく、見えない身体(波動)を捉えて調整しているから、なかなか世の中で理解されないのだと改めて思いました。でもその波動を感じる人が増えてきたと感じているので、その研究も進み、その存在が常識になれば、気診も常識になることでしょう。未来が楽しみになってきます✨