今日から『気診の学校』も新学期。本日は3年生の「気診で食養生」のクラス
1年生から3年生までと、大阪講座や卒後研究会を含めると15クラスがスタートします。
15年前は月にひとつかふたつの講座を細々をしていたことを考えると随分多くの方に気診をお伝えできているなあと感無量です。
気診をお伝えすることによって、自分で合うもの合わないものを選別できる、そして自分で自分を調整できる・・・このことがご自身の健康維持のためにとっても重要と思ってスタートしました。
毎回楽しい講座になるので今期も楽しみです!!
さて私、朝食は子供の頃からご飯に味噌汁、そして漬物、佃煮やしらす、海苔などです。
やはりご飯の方が落ち着きます。
そんな中、冷蔵庫にニンジンが残ってしまいます。
大根も白菜もキャベツもほうれん草も小松菜も使いきるのに何故かニンジンが残ってしまう。
私はニンジン嫌いなのだろうか??と思い、気診をしてみました。
何と硬い・・・。
今の私にはニンジンはあまり身体に合っていなかった・・・
そういえばやや苦く感じる。
大根もキャベツも甘くおいしいと感じるのに。
そうだ!漢方も甘くてすーっと喉を過ぎるときは合っているけど
苦くてウっとくるときは漢方の変わり時。
そういえば数年前から大好きだった納豆を食べると口内炎ができて食べられなくなっていた。
つい最近少しなら食べられるようになったっけ。
でも食べたい!!と感じるときだけ。月に1,2度
海老も食べた時にじんましん。
今のように元気な時なら大丈夫だけど。
もしかしてニンジン嫌いじゃなくて、身体が拒否しているんだ!
何となく納得の今日この頃です。