また台風が心配ですね。
明日、明後日は休診となります。
実家にお墓参りに行ってきます。
さて本日のキーワードは
「感情的にならない」
気診の学校1年生、3回目は「感情がいかにオーラを崩すか」ということを実体験して頂いています。
東洋医学の古典には七情と言って、七つの感情が病の原因であると書かれています。
感情が病気を作るということです。
それを気診体験の中で感じて頂くのです。
信じられないほど、怒りや悲しみ、憂いなどといった感情で気が変化します。
長期間、強い感情を持ち続けたら病気になると書かれていますが、全くその通りだと思いました。
病気を宣告されたら、パニックになるかもしれないし、怒りがわき出してくるかもしれません。また悲しみに打ちひしがれるかもしれませんが、そんなことをしている場合ではないのです。
身体が改善の方向に行くように、自然治癒力が賦活される方向に行くように、できることをしていかなければなりません。
自分の感情で、自分を壊したら元も子もないですよね、とお伝えします。
ちょっと冷静になって、平常心に戻りましょう。
そこがスタートです!