レセプションパーティーから3日間の「第5回世界少林寺氣功武術健康大会」が無事終了しました。
今回もとても充実した時間を過ごさせて頂きました。
ご参加できなかった方にも参考になると思いますので何回かにわたってご報告させて頂きます!
まだ興奮が残る昨日のご報告。
気診のワークショップをさせて頂きました!
観客はスタッフさん含め、50名ほどいらしたでしょうか?
その中で20名ほどの方が気診を体験して下さいました。
もちろん全員できました!
少林寺からいらした方にも体験して頂き感激です!
実は気診の創始者小田一先生は、達磨大師がお好きで、よくその絵を描かれていました。
達磨大師は今回の嵩山少林寺で「面壁九年」、壁に向かって九年間座禅して禅宗を開いたのです。
少林寺気功は長い座禅修行で健康を害する僧侶たちの運動不足を補い、武術修行の一環として積極的に取り入れられたとのことです。
何だか不思議なご縁を感じた一日でした。
他にもイタリアの方、台湾の方にも体験して頂きました!
気診は世界共通だと思った次第です!