気診の師匠、小田一先生からこんなことを言われたことがあります。
「気診ができるようになってから気診を疑え!!」
ホントかな?
騙されてない?
そんなわけない!
そんな感覚を持ちながら気診を勉強していてもできるようにはならないということ。
まずは気診を習得して、それから検証せよということでした。
疑いながらやっていても腰が引けてますからね。
なかなかできるようにはなりません。
気診の受講生は多くが元患者さんで、自分が元気になって確信を持って講座に受講します。
すでに確信を持っているいるから、あとはその感覚だけを磨けばよいわけです。
素直に耳を傾けて、素直に身体の反応を感じること。
そうすれば気診ができる近道になります。
他のことでもそうですよね!
素直が一番!
素直な人ほど色んなことがうまくいくように感じています!