バリの仏教寺院の菩提樹と仏陀
バリ舞踊の三木さんから送られてきました(合掌)
三木さんは天クリニックでタイ古式の施術をして頂いています。
さて頭で考えることを控えて、心を静かにしていくと直感が冴えてきます。
同じ気の状態をみても、そこから広げて「なぜそうなったか?」「どこに元があるのか?」
「どんな心持ちがこの状態を招いているか?」などなど様々なことに繋げていく必要があります。
例えば、肝のところに反応があるとします。
肝は自律神経の反映と言われています。
ストレスがかかったり不安があったり、怒りがあったりすると反応がでてきます。
いつもは肝の反応がないのに、たまたまあると「何かあったのかな?」と思うわけです。
そこを見逃すと気は巡りません。
「何かあった?」と伺うようにしています。
肝は他にも目を酷使しても、お酒を飲み過ぎても、筋肉使い過ぎても反応がでてきます。
原因がはっきりわかることなら心配ありません。
少し休めば復活します。
精神的なことが関わっている時はお話を伺って肝の気が流れるようにアドバイスします。
話すだけでもすっきりしますし、何かストレス解消になることをして頂いてもいいですし・・・。
その方の雰囲気をキャッチすることも大切です!