日々の暮らしの中で、何かを決めるとき知識と感性どちらを重要視していますか?
もちろん正確な知識や情報は必要です。
でも人はそれぞれ。
みんながみんな同じとは限らない。
ですから気診を学ぶ方々は、ご自身の感性を磨いていくことが大切です!
頭が先に動いてしまうと、身体の感覚をつかむことができません。
気診で使う胸鎖乳突筋がしっかり素早く正確に反応するまでには少し時間がかかります。
胸鎖乳突筋だけでなく、身体の他の部分の感覚にも意識をもっていくことで、より気診の反応がわかりやすくなります。
「感じること」
心地よいか、ほっとするか、軽くなるか、楽になるか・・・
身体は答えを知っています!
知識より感性!
この習慣をつけることで日常の中で気診力をアップできます。