【歯が痛い】
歯が痛い・・・治療をしても痛みが取れない。
このことが私を気診の道に繋げました。
歯が痛い、歯肉が痛い、腫れているなどの症状はずっと変わらず起こっていることではありません。
痛い日と痛くない日があったり、痛みの強い日とそうでない日があったり。。
これはつまり、虫歯で痛いだけではなく体調が関わっているということだと思ったのです。
だから身体全体を元気にする方法を探して、気診に出会いました。
歯が痛いといっても、歯そのものの痛みなのか、歯肉の痛みなのか原因は異なります。
この詳細は歯科医院で診察を受けないとわかりません。
ここでは身体全体からのことを書いてみます。
例えば疲れた時、寝不足の時、冷えた時、痛みが出ませんか?
そうなのです!
体調によって痛みは変化するのです。
そしてもう一点。口は東洋医学でいう脾胃(ひい)と関係しています。
ですので脾胃が疲れると痛みが出たり歯肉が腫れたり致します。
脾胃が疲れるのは食べ過ぎですね。
その場合の養生はもちろん食を控えることです!
胃腸を休めてあげれば早く戻ります。
もちろん口腔ケアも大事です。
歯ブラシを念入りにしてあげると改善が早いです。
歯科治療はもちろんですけど。
東洋医学はいつも根本を見ています。
症状は繋がっている器官に起こります。
出先器官だけの改善をしても繰り返してしまいます。
根本からの改善をおススメします!