気診の流れは以下です!
(1)気診(気の状態を把握する)
(2)気功(気の状態を調える)
①風邪(ふうじゃ)を取る
a健康ふりかけを使う
b漢方の気を使う
c食材など
②本治(五臓・気血水を調える)
a食養生
bお腹のツボに気を入れる
c漢方で調える
③経筋(筋骨格のバランスを調える)
(3)気の状態が調っていることをチェックする。
abcは選択です。ご自分の得意な分野で行うようになります。
お腹のツボは、命の根幹となる五臓六腑に直結しているので、そのツボに気を入れて五臓六腑を元気にするイメージです。
どのツボがエネルギーを必要としているかは人それぞれで、それを気診で選んでいきます。
根本を元気にする有効な気功法となります。