「周囲を取り巻く気に異常がある。・・・霞や霧のようなもやもやとした気が取り巻いているような状態になって、身体が重く感じたり、肩に重石が乗っているように感じたりします」
(気診で元気!より)
「病は気から」という言葉は、調子が悪くなるのは気の領域から始まる、私はそのように捉えています。
でも今はまだ身体のまわりを取り巻く気を捉える方法がないので、気の領域が医療に入っていないのです。そこが捉えられるようになったら、今わからない具合の悪い状態が解明されると私は考えています。
検査の結果に異状がないのに調子が悪いのは気のせいではないのです。まだ捉えられない目に見えない領域に異常が出ているのです。
気の異常のうちに改善すれば、早く良くなります。
早くこの領域の研究が始まってほしいと心から願っています!
気診で捉えるので目に見えるわけではありませんが、もやもやした気が取り巻いているのはこんなイメージです。
(気診で元気!より)