(東京都台東区浅草の空 By H.K)
いよいよ手術の日程が決まりました。
10年生存率が95%と聴いて不安がないつもりでいたのですが、手術日が近づいてきたらだんだん緊張してきました。そんな自分の気持ちを見透かすようにサラ先生からメールがきました。
「入院したらまな板の上の鯉になってくださいね」
手術はドクターにお任せするという気持ちが大事だそうです。「緊張していると身体も硬くなり冷えて血流も悪くなり、結果治る力も落ちてよいことないでしょ」というのがサラ先生のご意見です。
それを聴いて力が抜けました。準備万端入院です!
(つづく)