旧ブログ の復活をしたいと思っていましたが、ついに諦め、新しいブログに移行することと致しました!
こちらもよろしくお願いします!!
今日は七夕。でも雨ですね。ちょっと残念ですね。
さて先日の「気診症例発表会&東京薬科大学、名誉教授、志田信男先生のご講演」はとてもよかったです!
皆様着実に成長されていました!
ぎっくり腰の症例や、遠隔気診の効果を調べた先生、初級講座を担当したその報告、ご自身の体験や遠隔気功症例、禁煙体験などバラエティーに富んでいました。
また志田先生のお話は、とても高尚なお話でした。一部ご紹介しましょう。
「実存的」とは何か?
「がん」は人間として生物としての「人」の「生き方」「存在の仕方」に直接関わる病気である。
性格、「気」の持ち方、「元気」-根源的なエネルギーに関わる。
人間は単なる機械としての存在ではない。
intelligent design (英知による設計)
物質・身体・精神の相関はますます明らか
とすればガンは特定病院によらない
ガンは必ずしも死にいたる病ではない
ガンに対する対処法ー患者は高度の自己決断を迫られる
自分で自分の生き方を決める!
1) 西洋医学の標準治療のみを選ぶか?
2) 1)に代替医療を加えるか?
3) pyysical mental, spiritual な面から全人的統合医療を探るか?
4) 何もしないか?
ガンは命の根源としての元「気」とエネルギーとしての「気」の相互に深くかかわっている。「気」には可能性と限界を含め、今後さらに研究を深めていく必要がある。
気診でのご講演にぴったりの「内容にして頂きました!
志田先生、ありがとうございました!!